活動理念
【人々に勇気と希望を】
わたしたち、みつばスタディウムは、様々な表現に挑戦して作品を創り続けています。
それは、わたしたちの作品を目にした人に、
「こんなのを作っている、哀れで惨めな底辺の人達がいるんだ」と、見た人の心に
安心と勇気、優越感や憐憫の心を与えて、生きる希望を見い出してもらいたい。
そんな「モノ創り」を気が済むまで続けていきたいと願っています。
【NO WAR】
戦争は無くなって欲しい。NO WAR.
そう思ったのは、無理やり連れて行かされたフォークシンガーのコンサート。
誰も知らないアーティストが数曲歌い、
「では最後に聞いてください、NO WAR。」と言って全く知らない歌を歌い出しました。
「NO WAR」と連呼していたのと、早く帰りたいと思っていたのだけは覚えています。
その朧げな記憶を頼りに、戦争への想いを綴った歌詞を7番までA.S.A.P.と交互に作り上げました。
NO WAR 歌詞
【ソーシャルピロソフィー】
わたしたちの見つめる未来には絶望と虚無しかありません。
そんな未来を直視せずに逃避して生きていきたい。わたしたちの願いです。
それは、儚き薔薇の契約を交わした荘厳なる憂鬱の堕天使を遣わした、冷笑を浮かべ佇む道化師。
故に、神々しく舞い降りた聖なる祈りに翳り脅える鬱屈なる鎮魂歌を写す水鏡に照らされた、
具象を司る悠久に嘆き頬を濡らす雫に似た類稀なる月光の眩さに目を奪われる程の煌きを貴方に。
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